スタッフ紹介

当院の目標は、福岡県の中で1番皆さんのお役に立てる整体院になることです。

院長
板島 慎昌(いたじま  しんすけ)

経歴
整形外科のリハビリ3年
接骨院6年

その後、”神の手”酒井和彦の内弟子として8年師事し、
その後、名古屋で訪問整体を開業し2年、北九州市で2年経て現在に至る。

保有資格
理学整体学会認可取得

プロフィール

出身地  奈良県
趣味・特技 娘と遊ぶこと・食べ歩き・身体を治すこと
好きなスポーツ  サッカー
よく聞く音楽  MAN  WITH A  MISSION
好きな食べ物 お寿司
好きな動物 
保有資格  理学整体学会認可取得
ハマっていること  娘と遊ぶこと・身体を治すこと
休日の過ごし方 家族で出掛ける・研修会に参加
目標  福岡県で1番多くの患者さんの悩みを解決出来る様になる

治療家を目指したきっかけ

「暗いトンネルの中 辛い日々」

僕は中学生の頃からサッカーに明け暮れていました。毎日楽しくて、時間を忘れるほど夢中で走り回っていましたが、ある時期から腰の痛み足の痺れに悩まされていきました。大好きなサッカーが満足にできない状態が辛く、評判な先生がいると聞けば病院、接骨院、カイロ、整体など、ありとあらゆる場所へ飛んでいきました。

「この辛い状態をどうにかして欲しい…」その一心でさまざまな治療を受けましたが、いずれも症状が改善される事はありませんでした。

どの場所でも言われる事は決まっていて、

「もっと筋肉を付けましょう」
「ストレッチで身体を柔らかくしましょう」
「からだの凝っている部分をほぐしましょう」

のいずれか。

変わらない現状、慢性的な痛みや痺れで満足に生活することが難しい日々…こうした中、「僕と同じようにからだの“痛み”や“しびれ”で困っている人々の力になれないものか」と強く思うようになり、整体師の道へ進むことを決意しました。

「整体師への道」

履正社のスポーツトレーナー専門学校を卒業後、整形外科病院のリハビリ室で3年、その後接骨院で6年勤めました。

僕と同じ症状や痛みで困っている人を助けたい。

毎日その気持ちを胸に抱き、前進していました。
休日となれば、様々な整体流派の勉強会に参加し、県外に飛び回る日々。しかし、どの流派を学んでも知識や技術を使っても症状を和らげる程度。学生時代に僕が経験した時から変わらず、ある一定の治療効果から改善ことはありませんでした。

「これだけ勉強しているのに」
「次の流派こそは…」
「この知識や技術でで本当に困っている人を治せるのか?」

そんな思いや疑問で頭がいっぱいになっていた26歳の時、学生時代から付きまとっていた足の痺れがひどくなり、ついに歩くのも難しい状態となってしまいました。

県内はおろか県外の治療院へ通うも、症状が改善することはありませんでした。

「理学整体」と「酒井先生との出会い」

そしてすがる思いで探し当てた治療院…
そこで僕の人生が変わりました。

それが理学整体との出会いでした。

神の手と呼ばれた「酒井和彦」の内弟子にあたる米田先生の施術を受けた途端、どこで治療しても歩くことが難しかったのに、すんなり歩けるようになったのです。

僕はただただ驚いていましたが、それだけではありませんでした。

中学生時代から今まで悩まされてきた腰の痛み足の痺れが次第になくなっていったのです。

僕はうれしさと驚きとでいっぱいでした。心のどこかで諦めていたからです。

米田先生には今でも感謝しかありません。

目の前が開けた「理学整体師への道」

この感動が忘れられず、僕はこの整体を学ぶと決意しました。

すぐに理学整体の研修会へ応募し、東京と名古屋と大阪で毎週開催される研修に2年間ひたすら通い詰めました。通い詰めるだけでは飽き足らず、理学整体の学びをさらに深くしたい想いから、神の手と呼ばれた「酒井和彦」先生の内弟子を志願。7年間先生の治療院に住み込みで働きました。

この7年間は僕の人生をさらに前進させ、理学整体の知識と技術を高めるいい時間だったと確信しています。

迷われてる方へ

理学整体の考えとして

「痛みや症状がある時は必ず身体が壊れている」

という判断基準があります。

もしここまで読んで下さった方で

何処に行っても痛みや症状が治らず困っている、悩んでいる方
どの治療院でも効果を感じられなかった方
理学整体に興味がある方

その辛い悩みを改善させるお手伝いが出来ると思いますので、是非とも僕に連絡ください。